以上のような、疑問にお応えします。
記事の作成者
✔️年間チェックは500曲以上
✔️7個のサブスク使用経験あり
そこでこの記事では、そんな私がApple Musicを登録するメリット・デメリットをご紹介します。
実際の使い心地などを中心にご紹介しますので、読めばきっとApple Musicのことを深く理解できますよ。
デメリット
無料のプランがない
他の大手サブスクには無料プランがありますが、Apple Musicにはありません。
試しに使ってみたい人は、無料トライアル期間のみで判断しなくてはいけません。
しかしApple Musicは登録方法によってトライアル期間が3〜6ヶ月間まで伸ばせます。
半年間も使えばあなたに合うか判断できますよね。
詳しく知りたい人は下の記事もどうぞ。
日本のラジオ番組が少ない
海外のラジオ番組は多くありますが日本人は6番組のみです。
そのうち2番組に様々なアーティストがゲスト出演している感じですね。
最近ではYOASOBIやラッパーのYZERRの番組も始まりました。
ちなみに芸能人やお笑い、ニュース、教育などの番組はApple Musicのラジオにはありません。
聴きたい方は別途ポッドキャストのアプリを取ればタダで聴くことができますよ。
Apple MusicのラジオとAppleのポッドキャストの違いは?
曲の再生中にMVを探すのが面倒
Apple Musicは曲と動画の切り替えボタンがありません。
なのでMVを観たい時は、別に検索したりアーティストページに戻ってから探す必要があります。
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手順は再生画面のアーティスト名をタップすると移動リストが出てくるので、アーティストへ移動をタップ。
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アーティストページが表示されるので、最初からMVを探すことになります。
再生中すぐにMVもチェックしたい!という人はYouTube Musicがおすすめ。
すぐMVと切り替えができるので、Apple Musicと一緒に検討してみるのもありかと。
Apple MusicとYoutube Music使いやすいのはどっち?
メリット
iTunesとの連携がスムーズ
ライブラリの同期を設定する必要はありますが、iTunesで購入した曲が自動でライブラリに追加されます。
同じApple製アプリだからこそのメリット。
またサブスクを解禁してないアーティストについてはCDを買うしかありませんよね。
そんな人も取り込んだCD曲をApple Musicに簡単に同期することが可能ですよ。
初めての方に優しい
例えば『はじめての〇〇』というアーティストプレイリストが置いてあります。
人気曲と新曲をスピーディーに更新しているので私も愛用しています。
また『〇〇:隠れた名曲』プレイリストは、定番以外のマイナー曲も聴きたい方にオススメですね。
またジャンル・雰囲気・年代別など好みにカスタマイズしたプレイリストも用意してくれるので、きっと好きな曲が見つけられるはず。
後ほど詳しくプレリストについて紹介しますね。
Apple Musicでおすすめのプレイリストを聴いてみよう
Shazamとの連携が可能
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お買い物中やテレビを観ている時に気になる曲が流れてることはないですか?
この曲欲しいと思ったら、Shazamしてみてください。
下にApple Musicへのリンクが出てくるので、曲をすぐにGETして聴くことができますよ。
またShazamした曲をまとめたプレイリストも自動で作ってくれるので、いちいち検索履歴を開かなくてもOK。
他の音楽サブスクにない機能ですね。
便利な検索機能
コンテンツ検索もアーティスト名や曲名だけではなく歌詞の一部だけでも対象の曲が出てきます。
また入力画面右下のマイクボタンを押し、音声検索を有効にするとSiriに話しかけて曲を検索もできますよ。
子育てに忙しい、車を運転中の人などに便利な機能ですね。
基本情報
楽曲数 | 1億曲 |
料金 | 個人プラン/月額1080円(年額10800円) ファミリープラン/月額1680円(6人まで) 学生プラン/月額580円 |
無料トライアル期間 | 1ヶ月間 |
PCでの利用 | 可能 |
オフライン再生 | 可能 |
歌詞表示 | 可能 |
Appleが提供している定額制の音楽配信サービスです。
楽曲数はAWAやAmazonと同じ1億曲。
PCだけでなくiPadやTVでも視聴できますし、Blutoothを使えば車内でも簡単に曲を楽しめますよ。
ちなみに学生プランではApple TVという動画サブスクが無料で付くため、他サブスクよりもお得に使えることも。
アプリ画面内容
アプリTOP画面は下部に
今すぐ聴く | ピックアップ、最近の再生、あなたにおすすめ、おすすめのステーション、リプレイなど |
---|---|
見つける | 新エピソードをチェック、スポットライト、トップソング100、新着、まもなくリリースなど |
ラジオ | ラジオ番組一覧、インタビューなど |
ライブラリ | 曲の管理画面 |
検索 | コンテンツや声に対応 |
以上5種類のメニューがあります。
ここからは上記の今すぐ聴く・見つけるの内容を詳しくご紹介します。
今すぐ聴く
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さっと音楽を流したい時に使う画面ですね。
ピックアップでは再生履歴などを参考に、その人に合ったプレリストが表示されています。
あなたにおすすめでは4つのカテゴリー
・「New Music」(新曲) 金曜に更新
・「Favourites」(好みの曲) 火曜に更新
・「Get Up!」(気分の上がる曲) 月曜に更新
・「Chill」(落ち着いた曲) 日曜に更新
自動で25曲入ったプレイリストを作成してくれます。
リプレイでは年別のトップソングが聴けるので、自分が今年1番良く聴いた楽曲TOP100が確認できますよ。
2015年から合計で8年分のプレイリストが確認できますね。
【今年のまとめ】Apple Musicでよく聴く曲を確認する方法
見つける
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音楽を探したい時に役立つメニューで、様々な角度から曲やプレイリストを探すことができます。
新エピソードをチェックはラジオ番組やインタビューが視聴可能。
スポットライトはオススメが並んでおり、現在はアーティストの楽曲プレイリストが確認できます。
またまもなくリリースでは発売前のアルバムが表示され、ライブラリに追加しておくと発売後に全ての曲がチェック可能なので便利ですよ。
ラジオはポッドキャストと違い、洋楽アーティストが中心の番組です。
正直、邦楽を中心に聴く人はあまり興味がわかないかと。
詳しくは下の記事で違いを紹介しています。
Apple MusicのラジオとAppleのポッドキャストの違いは?
Apple Musicがおすすめな方
Apple製品を愛用している
iPhoneやMac、iPadなどApple製品を愛用しているならMusicもいかがですか?
同じApple製なので、セキュリティや同期もスムーズで安心。
またiTunesで購入したサブスク未解禁の曲もライブラリへ自動追加されるのは最大の強みです。
取り込んだCD曲もApple Musicへ同期でき、スマホでも聴けるためiTunesの曲を引き続き聴きたい!という人にもオススメ。
新しい曲を探したい
曲数やプレイリストの数が豊富で『はじめての〇〇』プレイリストが秀逸。
最新曲も人気曲も同時にチェックでき多くの選択肢から曲を探したい!という方にオススメです。
また履歴からあなた好みにセレクトしたプレリストを用意してくれるため、いちいち探しに行かなくてもOK。
すぐ曲に飽きてしまう人にも新鮮な音楽を定期的に提供してくれますよ。
今日のまとめ
Apple Musicを登録するメリット・デメリットをご紹介しました。
ぜひ口コミや他の記事も読んでみて納得してから使ってみてください。
特にまだCDを多く購入・借りている人は検討する余地ありですよ。
今なら新たに登録すると、1ヶ月無料で使えるキャンペーンを実施中。
お得に使える期間をお見逃しなく。
※初めて使う人限定のキャンペーン
