以上のような、疑問にお応えします。
記事の作成者
✔️Apple Music使用歴は6年
✔️年間チェックは500曲以上
この記事では、そんな私がApple Musicでの
・Singの機能とは
・設定方法
・注意点
を中心にご紹介します。
Singの機能とは
Apple MusicのSingとはカラオケ機能のこと。
ボーカル音を低く調整して、気持ちよく歌うことができます。
再生する画面に、ボーカル音を調整できるボタンが新設されました。
ちなみに対応デバイスは
・iPhone【11以降およびSE（第3世代）】
・iPad【Pro（第3世代以降）、Air（第4世代以降）、mini（第6世代）ほか】
・Apple TV【４K（第3世代）】
でiOS 16.2以降にアップデートしていることが条件です。
次からカラオケの設定方法をご紹介しますね。
設定方法
まずは唄いたい曲を探してみましょう。
カテゴリから探せば、唄えるプレイリストに辿り着けますよ。
検索→Singにいけば
定番・ジャンル別・年代別にまとまったプレイリストを確認できます。
ちなみにプレイリストに入ってる曲は、すべてボーカル音を調整できますよ。
聴きたい曲を再生→赤丸の部分をタップで全画面の表示にします。
左下の歌詞表示をタップ。
すると右下にマイクアイコンが確認できます。
ワンタップで半分までボーカル音を調整、もうワンタップで元に戻ります。
長押し＆上下にスクロールすることで、さらに細かく調整できますよ。
ちなみに元へ戻すと、1秒ほどボーカル音が聴こえなくなります。
これはエラーではなく、どの曲でも起こる現象なのでご心配なく。
注意点
使えるデバイスが限られる
今回Singの機能が使えるデバイスは限られます。
とくにApple製品しか使えないのはデメリットですね。
今後PCやAndroidスマホでも使えるようになることを期待します。
またiOSのソフトウェアも最新でないといけません。
一般→ソフトウェアアップデートで
iOS16.2以上になっていることを確認してください。
16.２未満の場合、カラオケボタンが表示されませんよ。
全ての曲で使えるわけではない
自分だけのプレイリストを作ってる人は注意ですね。
全ての曲でカラオケ機能が使えるわけではありません。
画像のように、歌詞ボタンが表示されない曲もあります。
また歌詞は表示されても、カラオケボタンがない曲もあるため
Singカテゴリから、好きなプレイリストを選ぶのがオススメですね。
間違えて曲を飛ばしてしまうことも
カラオケボタンはずっと表示されるわけではありません。
画像のように5秒経つとカラオケボタンが消え、歌詞だけの画面に替わります。
消えてもタップすればボタンが表示されるので大丈夫。
しかし流れている歌詞＆前後にある歌詞をタップすると、曲が飛んでしまうため注意。
歌詞画面の右下をタップするように心がけましょう。
おすすめのプレイリスト
Sing：J-POP
・『ZARD-負けないで』
・『GLAY-HOWEVER』
・『LiSA-炎』
・『レミオロメン-3月9日』
・『スピッツ-チェリー』
・『中西保志-最後の雨』
・『中島みゆき-糸』など
最新・懐メロも含めた7時間超えの100曲を歌って楽しめますよ。
Sing：アニメ
・『平野綾他-ハレ晴レユカイ』
・『YOASOBI-怪物』
・『Ado-新時代』
・『氷川きよし-限界突破✖︎サバイバー』
・『L’Arc〜en〜Ciel-Driver’s High』
・『yama-色彩』
・『TM NETWORK-Get Wild』など
最新・懐メロも含めた6時間58分の100曲を歌って楽しめますよ。
Sing ：定番デュエットソング
・『DAOKO✖︎米津玄師-打上花火』
・『加藤ミリヤ＆清水翔太-Love Forever』
・『HY-AM11:00』
・『中山美穂＆WANDS-世界中の誰よりきっと』
・『花花-さよなら大好きな人』
・『mihimaruGT-気分上々』
・『あみん-待つわ』など
最新・懐メロも含めた3時間24分の45曲を歌って楽しめますよ。
プレイリストの曲は定期的に更新されるので、今のうちにカラオケを楽しんでいきましょう。
今日のまとめ
Apple MusicのSingの機能とは？設定方法や注意事項を中心にご紹介しました。
新しく作られたマイクボタンで、ボーカル音を調整することができます。
今のところApple製品以外では使えないので注意ですね。
まずはSingカテゴリから好きなプレイリストを聴いてみましょう。
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