以上のような、疑問・要望にお応えします。
記事の作成者
✔️楽天ミュージック使用中、ダイヤモンド会員
✔️年間チェックは500曲以上
✔️7個のサブスク使用経験あり
この記事では、そんな私が楽天ミュージックの無料会員について詳しく解説します。
無料会員は使えるのか
結論から言うと、楽天ミュージックの無料会員はあまり使えません。
なぜならフルで曲を聴けないから。(30秒まで)
サビ前に曲が止まったら最悪ですよね?
正直なところ無料でフル尺聴けるサブスクを選ぶなら
Spotify、Youtube Musicがオススメ。
しかし無料会員では広告が入ったり、選曲できないサブスクも多いです。
ストレスなく使いたいなら有料会員になるのが1番。
楽天ミュージックは最大で90日間無料になるキャンペーンも実施中。(通常60日間)
次からは無料・有料でどう違うのか?特徴をご紹介します。
無料と有料の違いとは
有料(スタンダード) | 無料 | |
フル尺で再生 | ○ | ✖︎ |
ダウンロード | ○ | ✖︎ |
スキップ | 制限なし | 制限なし |
広告 | なし | △ |
高音質設定 | ○ | ✖︎ |
プレイリストの作成 | ○ | ✖︎ |
選曲 | ○ | ○ |
バックグラウンド再生 | ○ | ○ |
ラジオ | ○ | ✖︎ |
カラオケ機能 | ○ | ✖︎ |
無料会員で制限の多さが確認できると思います。
広告が△なのは、たまにスタンダードへの勧誘ページが表示されるため。
音声広告が流れることはありません。
しかし興味ある曲を選んだり、スキップし放題なのは良いですね。
他のサブスクではスキップ制限が入ったり、選曲できないことも多いです。
次からはメリット・デメリットを中心にご紹介します。
※ラジオ・・・似たような曲を自動で選んで流してくれる機能。
※バックグラウンド再生・・・スマホ画面を閉じても自動で再生する機能。
無料会員のデメリット・メリット
低音質でしか聴けない
デメリットの1つ目は、音質の問題です。
有料会員ならHigh 320kbpsという高音質で聴けるのに対し
無料会員ではLow 62kbpsという低音質でしか聴けません。
またWi-Fiに繋いだとき、高音質で聴ける設定もできないのは不便ですね。
CDの音質に慣れてる方は、満足できないと思います。
※CDの音質・・・1411kbps
ダウンロードができない
デメリットの2つ目は、オフライン再生の問題です。
Wi-Fi時に曲を取っておけば、スマホのデータ通信を抑えることができます。
しかし無料会員では曲をダウンロードできません。
毎月のスマホデータを抑えたい方こそ、使いたい機能ですよね。
ちなみに2つのデメリットは有料会員になることで解決できますよ。
ダウンロードに関して詳しく知りたい方は下の記事をチェック。
曲を聴くだけでポイントがもらえる
メリットは楽天ポイントが貯まること。
無料会員でもポイントがもらえることが嬉しいですね。
曲は最後まで聴けなくてもOK。
最後まで早送りしたあと、楽天リワードでミッションを選べば完了です。
もらえるのは1日1ポイントまで。
有料会員になればマイページ登録や、オフライン設定で10ポイントもらえますよ。
有料会員がオススメな理由
料金プラン | 月額料金 | 年額料金 |
個人プラン | 月額980円/月額780円(楽天カード・モバイル会員対象) | 年額9300円 |
学生プラン | 月額480円 | |
ライトプラン | 月額500円(30日間で20時間まで) | 年額5000円 |
料金プランがお得だから
他のサブスクより料金プランは豊富ではありません。
しかし月額780円はどのサブスクよりも最安。
最近では年額プランも誕生し、最安ではないですがこちらもお得です。
料金も楽天カードで払えば、さらにポイントをもらえますよ。
楽天ポイントで料金が支払えるから
有料会員の最大のメリットはポイントで支払えること。
通常だけでなく、期間限定ポイントも使えますよ。
ちなみにポイントで支払えるサブスクは楽天ミュージックだけ。
かなり貯めている経済圏の方なら、タダで音楽が聴き放題です。
今日のまとめ
楽天ミュージックの無料会員はどこまで使えるのか?有料会員との違いや、メリット・デメリットについて詳しく解説しました。
無料会員でもポイントが貯めながら曲を楽しむことできます。
しかしフルで曲が聴けないのはデメリットが大きいですね。
有料会員になれば、フル尺をダウンロードしてオフライン再生も可能。
今なら通常60日のところ最大で90日間無料キャンペーンを実施中です。(条件あり)
ぜひ他と比べてから検討してもらいたいですね。
楽天ミュージックについて知りたい方は、下の記事をチェックしてみて下さい。